
和綴じ布団
和綴じ(わとじ)とは、お布団の生地と中わたを
一緒に糸で留める、
日本の伝統的な仕上げ方。
ふっくらとしたわたの感触を楽しめ、見た目にも美しい
洛中高岡屋の和綴じ布団は、
職人の細やかな手仕事の結晶です。
睡眠は、わたしたちを支える、とても大切な時間。
もっと気持ちよく、心地よく。

「わた」のお布団と過ごす
綿わたのお布団は、当たり前に使われていました。
わたのお布団を気持ちよく使うには、お手入れが必要。
でも、重いお布団を干すのは一苦労です。マットレスや軽いお布団は、そんな人々の声も背景に生まれてきました。
この時代に、私たちは「わた」のお布団を作っています。
お手入れの手間はかかるけど、次第にへたってもくるけど、それでもやっぱり心地いいと思うから。お手入れも変化も楽しんで、「わた」のお布団と過ごしてみませんか。
くつろぎの秘密
わた入れ
お布団は、ただ「わたを詰める」のではありません。
こうやって職人が一枚一枚何層にもわたを重ね、丁寧に「わたを入れ」、仕上げていきます。
見えない部分にこそ手間を惜しまない——そのひと手間が、心からくつろぎを生み出します。
和綴じ布団
50+ 50種以上の色柄から選択可能
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