
みんなで囲む、あったか時間。
寒さが本格的になってくると、恋しくなるのが「こたつ」。
一度入ったら出られなくなるあの心地よさ。
みかんを片手に、家族や友人と囲めば、日本の冬はもう完璧です。
こたつには、体を温めるだけでなく、人と人とのつながりを感じさせてくれる“ぬくもり”があります。

こたつのある冬、こんなに快適!

足元からじんわり温めてくれるこたつは、寒い季節の暮らしをぐっと快適にしてくれます。
食卓を囲んでの食事はもちろん、仕事や趣味、お子さまのお勉強スペースとしても活躍。
あたたかい空間が、自然と笑顔と会話を生み出します。
こたつを出すおすすめのタイミング
江戸時代の日本では、亥の月(今の11月ごろ)を「こたつ開き」と呼び、冬支度を始める習慣があったそうです。
ただし、地域によって寒さの訪れ方はさまざま。油断していると、あっという間に冬がやってきます。
目安としては、「最低気温が15度を下回るころ」がこたつを出すタイミング。
朝晩の冷え込みを感じたら、そろそろ準備を始めましょう。
コーディネートを楽しめる洛中髙岡屋のこたつ布団

洛中髙岡屋のこたつ布団の色柄は、約50種類からお選びいただけます。
シンプルな1色使いと、気分で表裏を変えれる2色使い(リバーシブル)の2種類をご用意。
お部屋の雰囲気や季節に合わせて、様々なコーディネートを楽しめます。
薄くてあたたかい、綿わた布団の心地よさ

こだわりは、中わたに天然素材の綿わた100%を使っていること。
職人が1枚ずつ丁寧に綿を手で入れて仕立てています。
その使い心地は、化学繊維のポコポコした布団とはまったくの別物です。
見た目はすっきりスリム。
けれど、綿わたのほどよい重みが身体に沿い、熱を逃がさずとてもあたたか。
薄型なので、部屋に置いても圧迫感がなくすっきり。
職人の手仕事ならではの、やさしいぬくもりを感じていただけます。
家族やお部屋に合わせて、ぴったりのサイズを

こたつを選ぶときは、使用人数やお部屋の広さに合ったサイズ選びが大切。
家族が多いご家庭や来客の多いおうちでは、少しゆとりのあるサイズを選ぶと快適さがアップします。
正方形か長方形によっても雰囲気が変わるので、お部屋の間取りに合わせて選んでみてください。
定番サイズは3種類ご用意しています。
約205×205cm(こたつ台の目安:80〜90cm)
約205×245cm(こたつ台の目安:80〜90 × 130〜140cm)
約205×285cm(こたつ台の目安:80〜90 × 150〜160cm)
さらに、ご希望に合わせたオーダーサイズも承っています。
「お部屋にぴったり合うサイズがほしい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ぬくもりに包まれる冬を
物理的なあたたかさだけでなく、心までぽかぽかにしてくれるこたつ。
今年の冬は、ぜひお気に入りのこたつ布団で“ぬくぬく時間”を楽しんでみてください。






